リアルな40代Uターン実家暮らし

40代リアルな40代Uターン実家暮らしについて書きます。

子宮全摘後8か月

子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症で苦しんでいたけど、子宮と卵巣を全摘したのが2017年の7月。

その時のブログをこのはてブロに移したいのですが、どうしたらいいかわからず(汗)

ちびちび?ブログを移す予定です。

 

今はホルモン補充療法をしています。

といっても、お風呂上りに、ジェルをさっと両腕に塗るだけ。

更年期と呼ばれる後遺症は何もなかったけど、40代前半っていう若さを考えると、必要だろうっていうお医者さんたちの判断で、ホルモン補充療法を続けています。

2本のボトルで保険が効いて3000円ぐらいだったように思います。

ディナゲスト(月1万)や漢方薬(月3.5万)も欠けていたころに比べると便利便利。

 

体重は?っていうと、

7キロぐらい太りました。

1か月1キロぐらいずつ太っていったような感じ。特に秋ごろから。。

ホルモン療法との関連をウワサする人もいますが、そのあたりはどうなのかわかりません。

 

なかなか食欲をとどめられなくて、ついつい食べ過ぎてしまう。特に甘いもの。

でも、前は生理が重たくて、痛すぎて生理になると2キロ痩せ、その後2キロリバウンドを繰り返していたので、そのような痛みから解放されたことが太った一因かなと。

それと、もともと秋冬は太りやすい傾向にあり、1年で5キロ、7キロとか体重の年較差が私にはあり、ちょっと何とも言えない。。

 

 

ただ、体力というものがなくなっているような感じがします。

まあ、胆のう(2012年に全摘)もなけりゃ、子宮も卵巣もない、

いくら腹腔鏡手術で体に負担がないっていっても、それなりに、負担はかかってるだろうなとは思う。。

は何ですが、なんか、異性に対する興味っていうのが、もともとそんなになかったけど、最近は0になった感じ。

正直、私の人生を考えるとき、それって、プラスになることの方が多いと思うけど、

結婚してたり恋人がいたりする人にとってはちょっと大変かもなって思う。

 

正直、全摘、すごく迷ったけど、口コミのサイトをみたら、

子宮を温存した人って暗い口コミが多かったのに対して、

子宮全摘した人は、すっきりしたとか、さっぱりしたとか、よかったっていう口コミが多かったんです。

 

私も振り返ってみれば、全体的にとって良かったと思ってます。

 

子供が欲しい人にとったら、きっと寂しいと思う。でも、私にとっては、よかったと思う。

 

もっと長い年月が過ぎたら、人生で結婚しなかったこと、子供を持たなかったこと、後悔することもあるかもしれないけど、

過ぎたことをいくら後悔しても、仕方がないのかなって考えることにしようと思う。