結局手術
いろんなかたの子宮内膜症のブログを読むと、最後にはここに行きついている人が多い気がします。
いつかは、そうなるとわかっているけど・・
6月22日に5人目の婦人科の先生に渡り歩きました。
どんな患者さんなんだとおもわれるでしょうが、気に入らなくて渡り歩いたんじゃなくて
実家の近くで、かつ、腹腔鏡手術ができる病院を探したら5人にも及んだんです。
快く紹介状を書いてくださったお医者さん方に感謝してます。
紹介元でとった古いMRIを見せたところ、手術になりました。
子宮腺筋症もあり、子宮が肥大化の一途で癒着の可能性がでてきているし、
今の年齢では自然妊娠も難しいだろうから、思い切ろう、ということで全摘がよかろうとのこと。
右の卵巣のチョコレート嚢腫は、MRIをとってから決めましょうと。
再発する恐れがあるので全部取りたいところだけど、
とったらホルモンのバランスがあるのでホルモンを補充するシールを10年張り替える日々になるとのこと。
ずっと温存療法をとってくれていたのに最後にあっけなく手術。
正直ほっとしたけど
少し不安もあったり、
します。
お医者さんの、「できることから一つ一つやっていこう」という言葉に支えられてる感じ