リアルな40代Uターン実家暮らし

40代リアルな40代Uターン実家暮らしについて書きます。

もしかして鬱になった!?

昨日、旅行から帰ってきて、本当に疲れていた

楽しかったのに、疲れがどーっと出てきた。

体重も嬉しいことに1キロ減。

でも、疲れがたまっていたのと、楽しい旅行から一気に現実に引き戻され、

一人でさびしい家に帰ってきたら、

不安に不安が押し寄せてきて、

この病気を宣告されてから4年になる。

何でもいい、この病気の事、忘れて元にの元気な体に戻りたい。

あれこれいろんな薬を試しても、効果と副作用を天秤に掛けながら進むようなもので、出口が見えない。

今すぐ困らなくても、

仕事を休んだらこの先どうなるんだろうとか、

このまま、ずっと子宮内膜症とつきあって、心も身体も女性ホルモンなるものに振り回されて生きるのかなとか、

考えるとつらくて、

えーん、えーんって泣いてしまった。。

涙活っていう言葉もあるぐらいで、泣いて寝たら、多少すっきりして起きた。

失業して次の仕事を探したら給料が半額ぐらいになりそう、って不安だったけど、

やる気があれば、同じぐらいの仕事もありそう(応募もしてないので受かったわけでもないけど)という

可能性が見えただけでも、ちょっとほっとしたのもある。

追い詰められると鬱になっちゃうだろうなって思った。

失業したなんて親が心配するから言えないよ、

会社で具合が悪いですっていったら、大事な仕事を任せてもらえないとか、

休みたいのに働いてばかりでつらいよ、とか

思った。。

でも、人は、いったん泣いて、

ひとまず赤裸々に自分はできません、って宣言してしまえば

不思議にも捨てる神もあれば拾う神もある、ということは出てくる(私の経験上)

それと、これしかない、って追いつめられるのと、

これもあるし、あれもある、って選択肢が広い中で自分が選べるのとは、

精神的に違うと思った。

大丈夫、私は休んでもいいんだよ、って何回も言い聞かせてる(笑)

ブログを書きながらこんな思いもある。

絶対に鬱っぽいことや、この病気とうまく付き合って

乗り越えていく姿を通して同じ苦しみを味わっている人に勇気を与えたい。