ADHD、言われてみれば確かに
https://susumu-akashi.com/2015/06/adhd-5/
このサイトの特徴を見ながら自分に当てはまることを探ってみる。
1.脳が未熟な「発達アンバランス症候群」
多分、私は前頭葉の部分の活性や血流が低下してしまう。
前頭葉は、行動を抑制し、セルフコントロールを促す部分なので、コントロールができない。
思い当たることは、
・食事のコントロールができない。→だから太ってて、いつまでたってもダイエットに成功できない。
・時間のコントロールができない。→だから、寝る時間とかバラバラ。テレビとかだらだら見続けるなど。
・運動が嫌い。→運動してって言われるのと逆ギレのレベル。
2.対人スキルも未熟
対人スキルが未熟で、子どものように振る舞ってしまうため、社会の常識や規範に合わせられないことが多い
人の気持ちがわからないのではなく、人の気持ちを考える余裕がなく、自分の好きなようにしていたいという気持ちが強い
これ、、スキルを身に着けたらいいみたいに思われると思うのだが、ちょっと違うのではと思う。
正直、わかっているけどできないという言葉に問題があるんじゃないかと思う。。
わかっているけど、他の事が頭を占めてきて、考える余裕がないって感じ。
頭のキャパがオーバーしてしまう、ってのが正しいんじゃないかと・・。
3.発達性協調運動障害(DCD)
微細運動(手先の細やかなこと)はできても、全身を使って行うスポーツ(球技、縄跳びなど)などが上手くできないことがあり、
これ、すっごいわかる。。だから運動嫌いなんじゃないかなって思う。。
正直、大人になった今となっては、努力のせいか、普通に運動はできる。
できるんだけど、すっごい負担だし疲れる。
こんなにできるのに楽しいじゃん?って言われるんだけど、
おそらく、普通の人の何倍も神経を使わないとできないんだろうなって思う。
ADHDの有名人としてルードウィッヒ・ベートーヴェン(※ベートーヴェンはアスペルガーだとされることもあります)が挙げられていますが、彼も非常に手先が不器用で、机の上のインキつぼや五線紙などが飛び散ったり、手に持った皿をすぐに落として割ったり、ヒゲを剃ると必ず切り傷ができたりしたそうです。
→これもわかるかも。
正直、アクセサリーを作ったりブックカバーを作るほど器用なハズなのだが、実際、食器をよく割ったり物を落とすことしきり。
不注意とかじゃなくて、うまく手が使えない。
4.デイ・ドリーマー
多分、不注意優勢型ではないので当てはまらない。
5.過集中により、成績はトップクラスのことも
はい、そうでした。
有名大学行きましたよ。
過集中は一見プラスに見えますが、一つのことに没頭してしまうせいで、ほかのすべてが台なしになり、健全な日常生活が送れないというリスクもはらんでいるのです。
→そうです。ある人に「偏ってる」って言われた。
6.チック症、トゥレット症候群と深い関係がある
知らなかった。。
結構ある。。
7.爪噛み、抜毛癖、貧乏ゆすりがやめられない
小さい時、貧乏ゆすりすごかった。
爪もかむ癖があって、ひそかな悩みだった。
親はすっかり忘れているみたいだけど。。
今は抜毛癖がひそかにある。。
8.時間感覚がおかしく、方向音痴
時間間隔はかなり改善されたけど、実はいまだに、左右がわからない。
ありがたいことに、右手にだけあざがあり、いまだに腕をみて調べているという、人には言えない恐ろしい癖。
9.脳を覚醒させようとして、さまざまな依存症になる
その通りです。
食べ物依存が一番多いかな・・。
10.ストレス耐性が弱く、PTSDが生じやすい
わかる。。
11.境界性パーソナリティ障害になりやすい
激しく怒りや攻撃性が移ろう境界性パーソナリティ障害
確かにわかる。
アンガーマネジメントという本を読んで、いろいろやってるうちにちょっと収まってきた。
多分、うつ病になって、ドーパミンの薬を飲んでよくなったような気がする。
12.選択的注意が難しい
女は、テレビを見ながら複数のことができる、というが私は全くできない。
だから、昔から、ながら勉強はできない。
でも過集中で全く他人のことが聞こえないこともあって、ほんまに面倒。