やせたいけど、まったくやせない
スポーツジムにいってお腹を中心とした筋トレに自転車とかランニングとかの有酸素運動を加えて運動すること1ヶ月。
1ヶ月やって0.5キロほど落ちたんだと思うけど、、1日食べないとそんな体重になってたよね、ところ。。
効果は薄い・・。
弟にメニューをもっと変えてみたらいいんじゃないの?といわれて、有酸素運動の量を若干増やしてはみたものの、
若い時の劇的な感じがない。正直、やせる感じがしない・・
時間が短くて1回200kcalぐらいを消費するのがやっと、なのに
実家のご飯はおいしすぎる。
買わなくてもお菓子が満載
そして会社では月1000円で生クリームをトッピングできてしまうほどのドリンクバーが完備されているからか・・
食べる誘惑になかなか勝てない。そして、運動量も体力的に伸びていかない。
運動して、体力がついてきて
寝つきもよくなったり、疲れにくくなって仕事の効率は上がってきたり、
いいにはいいんですが、
やっぱり痩せる楽しみは、服のサイズがダウンしておしゃれな服が楽しめることにあるような気がする。。。
多分、ジムであと1.5倍~2倍の量運動できたら痩せるんだろうなってわかってはいるけど、
それにしても、普通運動して痩せた場合、リバウンドしにくいけど、それもない、、
効果が出てくるのは3か月後というし、ひとまず今は、運動による別の効果もあるから、頑張ろうかという気持ちではある。
どくだみ化粧水
2年ほど前、つくばの一軒家に住んでいた時、庭にどくだみが生息しまくる!
とおもって、何か有効利用できないかと考えだして作ってみたのが「どくだみ化粧水」
調べてみると、ずいぶんとお肌にいいらしい。
ニキビ、シミ、美白効果。
いろーんな作り方はあるんだけど、私の作り方は超シンプルで、葉っぱとお酒を瓶にいれて漬け込むだけ。
今回もう一度作ってみようと、我が家でとれたドクダミを洗って干すところまではお母さんが。
でも、意外とここからハマって、お酒を買うのが大変。。
調べてみたら、35度のホワイトリカーだった。
でも、私が作ったのは、確か・・・
米を原料とした酒からつくったはず!と銘柄を探しても探しても見当たらない。
どうやら茨城県というところは米どころだから、米を主体とした酒も多いらしいということ。
四国は四国独自のお酒があるけど、どうも、シンプルな米を楽しむというよりは、少し何かが入ってるか、アルコール度数がめっちゃ低い軽いものが多く、
探すこと1時間。
結局、大検討の末、沢の鶴という米からできたお酒を使うことに。
アルコール度数は、規定よりはるかに低い15度。(でも、薄めてのまなきゃ、かなりこれでも濃い酒だけど)
このお酒、お酒と精製水ぐらいで日本酒化粧水などにもできるということだったので、これにドクダミを漬け込んで自分なりの化粧水を作る作戦。
花が咲くころ=つまり今頃、取り出してつけると、一番どくだみの成分が出るようなので・・。
4瓶つくって占めてお酒代のみ1000円。
使うときはコンタクトレンズに使う精製水100円を使って薄めるので、そうだなあ、3リットル1200円ほど、ってところだろうか。
メールの文章を短縮化
かれこれ40日ほど前、NHKの
「AIに聞いてみた、どうすんのよ 日本 第二回 働き方改革」を見ました。
番組内で「文字数23文字以上のメールを受け取ると、作業効率が落ちる」という内容が出ていて、
何だか心に思い当たるフシが。
それで、思い切ってメールの文字数を短縮することにしました。
23文字とはなかなか難しいです。
「以上、よろしくお願いします。」だけで14文字ですから。
でも、確かに長いメールは読んでもらえないし、
読んでくれても要件の汲み取り違いが発生したり、
以外と煩雑だって思ったんです。
それで、
・相手を気遣うご挨拶みたいな文章など、全部省略。
・ドキュメントの修正事項なども、細かく直した経緯等説明を加えていましたが、全部省略。
・質問したいことがあって、キャッチボールが必要になってきたら、相手の席まで出向いて5分以内の立ち話で済ます。
こうしたら、すっごいスムーズに仕事が進むようになりました。
23文字とはいかないですが、
お疲れ様です。
だけで初めて、
残りは、
1、2行で要件だけを記載。
何ならメール件名にお願いしたいことを文章で書くようにしたんです。
例えば「〇〇のデータの▲▼に関する文章をください。」
とか、
「〇〇ファイルのXXに回答記入お願いします。」とか。
それでメール本文は、「掲題の件、お願いします。」
だけとか、「添付ファイルです。お願いします。」だけにしました。
すると、返信スピードが格段に上がりました。90%以上。
それから、相手のほうから、〇〇について話し合いましょうか?
と声をかけてもらえるようになりました。
あのNHKの番組、これからどうなるのか気になります。
実家暮らしの最大のメリット
実家暮らし最大のメリットは貯金がしやすいことだと思います。
・平日:お弁当&飲み物は会社の福利厚生で月1000円で飲み放題→1000円。
・携帯、などの通信費で14000円ぐらい。(結構高いんだけど)
・車のガソリン代で月8000円
・日曜は、出かけることが多く遊び代とか諸々 5万円ぐらい。
・最近は、それに加えて、太るので、ダイエット食品を買うようになりました。あとスポーツジムにも行くことに。 これが月に7000円ぐらいかな?
合計8万円月に出ていきます。
あとは不定期で、ちょっと大きな買い物を何回かしました。
それでも平均月10万ぐらい貯金。安月給だけど、親と一緒に暮らしたら、やっぱり経済的。
ただ、いつまでもというわけでもないので悩みどころ。
今は親が年金以外の収入があるからいいものの、筆頭稼ぎ頭となった暁には両親のことを見ないといけないので・・。
サルを見た
サルが出るよ、って聞いてはいたんだけど、
会社に行く途中、サルを見ました。
おおお、、すごいね。。。
アンガーマネジメント
近頃の若い奴らは、って昔自分より年上の人たちが言ってた。
そんな気持ちが全く分からなかったのに、そう思うことが少しずつ出てきて、あー自分、年取ったーって感じたのがもう何年も前。
ADHDだからなのか職場のパワハラにも遭って、いろいろ人とぶつかりながら学んだこと。アンガーマネジメント(怒りのマネジメント)
私がアンガーマネジメントに関する本を読んで、学んだこと、
それは怒ったら損だっていうこと。
怒ってその感情をむき出しにしても、相手に対しては何のダメージも与えられないし、自分だけが損をするということ。それが自分の今までの体験ですごく痛感できた。だから、怒らなくなった。
いろんな会社を転職して、いろんなトップにあって思ったことが一つある。
正直、人格的にはクエスチョンマークがつく人もいるにはいた。何であんなヤツが上に?って。仕事もできねーのにとか、他人を蹴落としまくるとか、いじわるするとか、
部下には厳しかったり、自分の思いを押し付ける人は多くて、責任は取らないとか、
そんな人もいるにはいる。
でも、私なりに考えてみると、不思議に共通してることがある。
超ポジティブなこと。
それから、自分に対する肯定感をもって幸せな人ってどんな人だろう?って考えてみると、やっぱり私の目でみて共通してることがある。
絶対怒らないこと。
私が今まで、いろんな人とぶつかりすぎて、いじめられすぎて、人生、どちらかっていうと敗者なところもあるけど、
この2つは大事ってことだけでも、わかったら、楽になれた気がする。
40代の学び
なぜ「40代は最も危険な年代」なのか | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
を見ると、40代のキャリアについて書かれている。
最近思うこと、私が子供のころは、70の手習いとかいって、祖父母の年代の方はいろんな学びというものに貪欲だったような気がする。
年寄りってのは、生きる哲学のようなものが完成して、肉体は衰えるけど精神は円熟していくものだと思ってた。
加えて、40代というのは、人生の間昼時で、今まで生きてきたことの結果が少しずつ出始めて、人脈も広がり、楽しいものだと思ってた。重厚感が増して、お金だけではない生き方の哲学みたいなものを着実に進めていくような、そんな感じなんだと思ってた。
でも今の40代って、そういう人の割合がすごく少ないような気がする。
ワーキングプアとか、病気になって、社会の弱者になる人か、
成功してる人たちもテレビに出てくるのはたいていはお金持ちになったっていう話だけ。
昨日ファミリーヒストリーという番組でIKKOさんが出ていて、彼(彼女?)のお父様の成功について語られるシーンがとても印象的だった。お金や名誉の成功ではなく、人として完成された姿を見れた、それは素晴らしいことだと思う。
会社でもプライベートでも、ああ、この人の人格ってすごい、って思える人間的な魅力を感じる人にあんまりあったことがない。
時代は、明治維新以上に変革が求められていると思う。けれども私たちは便利な世の中で、どんどんと獣化しているような気がする。